競技クロスカーボンスペシャル9m
竿屋ドットコムオリジナルロッド
競技クロスカーボンスペシャル
強度と美観を両立!
元竿全域クロスカーボンクリア仕上げ中身パーツ各玉口クロスカーボンクリア仕上げその他中身パーツ無塗装処理あのグラスリに近い調子です。
無塗装表面について
※表面仕上げ等一切施さず調子優先のブランクを焼き上げたままの状態の為ヒビやスジ等に見える部分がある場合も御座います。またジョイント加工時に発生するスレ等もある場合が御座います。強度耐久性には全く問題御座いません。神経質な方はご遠慮下さい。
グラスリ3 90 比較結果 持ち重り無くグラスリ3 90よりパワーがあり若干細身で先調子
25cmクラス引抜向け(技量や環境によりますので保証は致しかねます。) 負荷がかかるにつれ同に入る絶妙なバランスです。超細身で肉厚設計の為多少持ち重りは御座います。高弾性素材特徴をフルに生かし軽く高感度な先調子の竿です。操作性抜き易さ重視です。もちろん高感度です。水面を這うように鮎がスムーズに手元へ取り込めます。バランス良く振ってなっとくの調子です。
この価格でありえない調子を実現しています。 20万円~30万円の早瀬抜き相当のパワーです。竿全体が高弾性の為極太の穂先に抜き易さや操作性を頼る必要が無く1.2mm高感度穂先により囮を弱らせず高感度を実現しています。オールシーズン使用を可能にしています。
高感度1.2mmチューブラー穂先 高弾性2番パーツ仕様 細身(元竿先端内径約19mm)の超肉厚設計。同じ太さ自重、価格帯ではこのモデルを超える調子パワー感度の物は無いに等しいかと思われます。(個人的感想)
高感度 高弾性 竿先肉厚チューブラー穂先は硬くまた細い為一回り太い穂先同等の硬さと硬さと細さが成し得る高感度を実現しています。
無塗装(元竿のみグリップ加工及びクリア仕上げ)・標準全長:9.0m ・継数:8本 ・仕舞寸法:1430mm ・標準自重:255g 重心が手元寄り設計の為持ち重りしません。(ブランク自重) ・先径:1.2mm ・元径:26mm ・標準ホ先:1.2mmチューブラー ・錘負荷:標準(号)0~8 ・適合水中糸メタル0.02~ ナイロン0.08~0.6 竿袋付き アフター有 日本制
商品詳細
アユ竿元竿の先端21mm~22mmの太さの設計のモデルが一般的に多いかと思います。何故でしょう?このくらい太いほうが安価な素材でも必要な硬さを達成できる為です。では20mmで同素材で作るとどうでしょう?多くの方に好まれる先調子の設計の竿でも胴調子になるでしょう。細くなるほど素材のごまかしは効かなくなる為です。安価な材料で求める調子を得る設計より高価な材料で求める調子を得る設計のほうが安易ではあります。細身の竿は設計では素材の違いが謙虚に出る為超高弾性素材の特性も最も体感出来るかと思います。細身な為風の抵抗低減。高感度。それでありながら先調子を異次元の高弾性素材が実現致します。使用素材は東レ製のカーボン素材を使用しております。定価20万~30万の一流メーカーの竿と同等もしくはそれ以上の調子をこの価格で実現しています。